December 27, 2006

親不知ふたたび:入院初日

入院初日!

さあ、初めての入院です。今日、手術前夜は、体温や血圧を計って体調の確認。看護婦さんからは「手術について不安はないですか?」と聞かれ、「大丈夫です!」と元気良く答える。      
まあね、多少の心配はあるけれど、もーここまで来たら仕方あんめー。先生のことも信頼してるし、なるよーになるさー、という心境です。

さて、ご飯を夕方に食べた後は、なーんにもする事がないのです。ちなみに、夜9時以降は、飲食厳禁!お水も飲んじゃダメなのです。9時5分(ちょっとタイムオーバー)、最後の水を一気に飲み、あとはベッドの中で退屈な時間。                でも、こんな事でもなきゃ、疲れるパソコンを見ることもないし、本をゆっくり読むこともないので、良い機会かもなぁ。
そこで「心霊力を高める7つの法則」を読みふける。(手術前夜に読む本じゃーない!)。            

先生、来ないかなぁ〜、なんて思ってたところへ、外来の診察が終わったのかな?先生も来てくれました。顔を見ると、安心するもんよねー。

病院の夜は、時間がゆっくり過ぎるようです。窓の外にはビルの灯り。うーん、景色だけみてたら、お酒がテーブルにあって当たり前!っていう感じだけど、ここは病室。と、いうわけで22時就寝。

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December 13, 2006

親不知ふたたび

いよいよ来てしまったのです。この日が。
左下の親不知を抜くのも、もんのすごい大変だったわけで。。
「右はもっと大変よ?」
といわれてから覚悟を決めるまで、5ヵ月が経ち、めでたく(?)明日、入院です。しかも、2泊3日も。

それまで、レントゲンをとり、CTスキャン初体験があり、心電図やら肺機能検査、そして、血液凝固検査だっけ?耳たぶにブチッと針を刺されて、何分で血が固まるか?の検査したり。。
これで検査でNGが出た場合、全身麻酔での手術ができないらしいんだけど、私は大丈夫だったのね・・。

しっかし、歯を抜く?壊す?よりも、その全身麻酔ってのが恐いのよねー。「先生!目が覚めなかったらどうするの?」「覚めるがな!」そんなやりとりもあり・・。
先週、麻酔科の先生とのミーティングがあったんだけど、「指、縦3本分、口に入りますか〜? それで、首をグ〜ッと後ろにできますか?」なんてことをやらされるわけ。
説明によると、まず、明日の晩は夜9時以降は水も飲めなくて、木曜日の朝、点滴した後、麻酔ガスor注射で意識がなくなる全身麻酔をするんだって、それで、呼吸が止まるから、気管挿管で、口or鼻からチューブを突っ込まれ、そこから肺に空気を送るらしい。
 げ〜〜〜〜! 大丈夫なの? それーー。 
そして、咽の奥を見る時に、鉄の棒(?)を入れるらしく、まれに歯が折れたりすることがあります、って言うのよ!!「チョット、チョットチョット!先生、それは絶対ダメです。私、管楽器奏者なんで、歯が命、歯が折れたら承知せーへんで〜」と、そんな言い方はしませんが、歯が折れるなんてとんでもはっぷん!NGです!!と訴えたところ、麻酔科の先生「う〜ん・・それはまずいですねー・・」と、カルテに赤ペンで『管楽器奏者につき前歯要注意!!』と記入。看護婦さんに、「ファイバースコープある??ちょっとー、当日の先生にも絶対伝わるようにしておいてよーー」。周りが世話しなくバタバタバタバタ・・。
 えええ?大丈夫ーー??
更に説明は続きます。
「手術が終ったら、手を握りますよ〜。確実に手を握り返してきて、意識が戻ったのを確認したら、気管チューブを抜きますので。少し、苦しいですが、頑張って下さいね〜! まれに無意識に暴れる人もいましてね・・。」
 えええ?? ちょっとー心配なんだけどーー。

ま、こんなセッションがありまして・・。
説明書によると、面会は9時〜19時まで、消灯は22時。←私も立派な患者さんじゃ〜ん?
そんな入院+手術初体験記、続きは近日公開!

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July 03, 2006

体から抜けない悪魔のよう

痛いっす・・こりゃたまらん。。
今日、親知らずを抜きました。抜いたというより、砕いた?壊した?
私の顎は小さくて、それでいて、歯は人よりデカイんです。
なので、私の歯はあっちゃこっちゃに向いていて・・。

学生の頃から気になっていた親知らず。
いろんな歯医者へ行く度に、
◇「コレ、抜かないでいいんですか?」
すると、いつもお医者さんは、
◆「う〜ん、まだいいんじゃな〜い?」「上だけ抜いておけば〜?」ってな感じ。そんなこんなで、上の左右の親知らずを抜いたのは、去年のこと。その時、ついでに先生に聞きました。
◇「先生、下の親知らずは?」
すると先生、レントゲンを見ながら、
◆「う〜ん・・・ここじゃ無理ね。大変だもの」

今年に入って、近所のおばちゃんから、優しいし、腕も良いよ!とオススメされた歯医者さんに行ってみました。私がいつもの質問をしようと思ったら、さっき撮ったレントゲンを見ながら、先生は先に言いました。
◆「お〜。いるねえ、すごいのが。コレ抜いたほうがいいね」
(でしょう〜?やっぱり。)
◆「でもコレここじゃなくて口腔外科行ってもらうから」
◇「え〜。先生!大変なんですか?」
◆「ちょっとねえ」

私の親知らずは、しっかりと横たわっていて、根っこがちょっと曲がってるみたい。ちょうど血管と神経がそばを通っていて、面倒なわけ。左はちょっと歯が見えているんだけど、右はすっぽり奥に隠れていて、これがまた難儀なことなのだとか。そのまま抜けないので、歯茎を切開し、前半分を砕き、隙間を作ってから、根っこを抜く、と!

ま、いろいろその間ありまして、めでたく(?)今日の日を迎えたわけです。
紹介状とレントゲンを持って、横浜の○○歯科大学の口腔外科に行きました!
予約をしてたので、あっという間に順番が。ここ、先生が直接声をかけてくれるのね。(若い先生なんだあ。身長は180cmはあるなあ。)
まず、個室で面談。レントゲンを見ながら、
◆「まず、けっこう大変よ。2〜3日は顔が腫れます。あと、しびれが残る可能性があるからね。物がしゃべりにくかったりするよ。」
◇「先生〜、腫れるのはいいんですが、私、しゃべったり、楽器吹いたりするんですけど・・」
◆「今日は左やるよ、こうやってあ〜やって・・・」
(先生、なかなかカッコいいなあ。独身かなあ。)
◆「ところで右ね。これもっとやっかいね。もっと奥のほうにあるし、血管がココちょ〜ど通ってるでしょ?これ、局所麻酔じゃだめだから、全身麻酔でやらなきゃダメかもね。1日入院してもらうかも」
(ええ?全身麻酔?入院?)ソレ聞いて、妄想からすっかり目が覚めた。
◇「先生、そんなに大変なんですか?恐いですねえ」
◆「大変よ。これ。すぐには出来ないから、やる時にはCTスキャン撮って、時期とか計画立てよう」
◇「は・・はい。恐いですねえ」
(計画ですかぁ・・先生のお家にお伺いしてもいいですけど・・)気がつけば、また妄想。

そして、診察台。
麻酔の注射をブチュブチュされ、しばし休憩。
◆「大丈夫?ちょっと口ゆすいで」
はい。左半分がしびれて、上手くしゃべれない。。コップの水を口に含んだら、ビロ〜〜〜っと口から水がこぼれちゃって。(先生、だらしない口元になっちゃいました!!)
◆「よし、じゃ、やろか?」
手袋をはめ、マスクをし、これから大仕事するぞ!ってな感じ。
ガリガリガリガリ!!(歯を削る音)ガンガンガンガンガン!!(歯を砕く音)タラタラタラタラ!!(血が溢れる音)・・・なかなか抜けない・・・オーメンに出てくる悪魔払いのシーンのよう。うぉ〜〜〜!祈りを唱えても唱えても、体から抜けたか??と思うと、うぉ〜〜〜〜、まだいやがった!!・・・抜ける?と思っても抜けない。・・・どのくらい経ったかなぁ・・・先生!!!すんごい力で引っ張ります。・・・大丈夫?痛くない?我慢しないで?(優しいなあ、先生)・・・ガリガリガリガリ!!!ガンガンガンガンガン!!・・・そして格闘の末。
ふ〜、キュッキュッキュ(歯茎を縫う音)。
面白いなあ、どうやって歯茎に糸通してるんだろ?わ、結んでるう。ホントにこうやって縫うんだぁ。
と、時々、先生の顔と手をチラ見。

すんごい大変でした。
先生が最後に
◆「左でコレでしょ?右、もっと大変だから。」
はい・・・先生、覚悟を決めて、また、来ます。

歯の痛みに加え、追い討ちをかけるようなショック
ヒデの現役引退・・もう今日は寝よ・・

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その後の経過です。
親不知これから抜くのだけど、どう?
こんなことを友人に聞かれたりするので、その後の経過を書いちゃいます。

3日の日曜日に抜いて、今日は9日の日曜日。
まだ口がちゃんと開けられない程、顎の骨や周りの筋肉が痛いっす。
ご飯もまともに食べられないほど・・・。薬は毎食後に飲むんだけど、薬が効いてる間はけっこう楽ちんです。
ちょっと力を入れると、傷口がパッカリ開いちゃうんじゃないの?ってな具合に傷口が痛い。つばを飲み込んだりすると、のどのほうに引っ張られるようでとっても痛い!!
ま、これは、私の歯が中々抜けなくて、すんごい時間がかかったため、負担がかかったから、こんなに痛いんでしょう〜。
先生、すごい力で引っ張ってたもの!!
月曜日に抜いて、火曜日には熱が少し出ました。風邪じゃあないので、しんどくはないのだけれど、何となく体がだるく、体力も消耗していく感じ。
薬を5日間もらっていたのだけど、金曜日の朝、起きたらあまりにも痛むので、近所の歯医者さんに「痛いよ〜〜〜」のTEL。ちょっと診察してもらって、同じ薬を出してもらいました。
明日の月曜日、抜糸の予定です。こんなんで抜糸できるのかしら?
次ぎに、右下の抜歯が待っているんだけど、この経過を見たところ、抜いて、腫れがひいて、痛みが取れて、楽器が吹けるようになるまでに最低2週間は見ておいたほうが良いとのことダス。
管楽器を吹いている方は、ソレ、考えて抜いたほうがいいよー。
 

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