September 30, 2005
September 24, 2005
September 18, 2005
おじさ〜ん、辞めないでー
土曜日の夕方、家の電話が鳴った。
誰だろう?
友達や仕事の相手だったら、携帯にかかってくるし、
家の電話が鳴る時は、セールスマンか、ばあちゃんか?
セールスマンだったら面倒くさいなぁ・・と思いつつ電話をとる。
「もしもし!!」
おっ!とその声は、八百屋のおじさんじゃな〜い。
「あれ?おじさん?どうしたのー?」
「今日は来ないかい?」
飲み屋のネエチャンじゃあるまいし、
今日来ない?なんて八百屋さんから電話がかかってくるなんて〜。
「じゃ、今から行くわ〜」
その八百屋さん、歩いて1分のチョーご近所さん。
行くといつもより野菜が少ない 果物もあんまりない
3連休だから仕入れに行かなかったのかしらん?
するとおじさん、
「俺、今日で店たたむわ」と。
「えええーー!?おじさーん、聞いてないよーー」
話しを聞くと、おじさん、前から考えていたそうで、
新しい仕事が見つかったから、店を辞める決心をしたんだって。
あ〜あ、なんかショックだわー
毎日、おじさんと挨拶をかわすのが日課
国内産のおいしいくてデッカイ野菜と果物
オバちゃんみたいな、何てこたぁ〜ない世間話
あ〜あ、なんか寂しいわねー
「ごめんなぁ、ホント。安くするから持ってけー」
の最後の言葉に、
店のピーマンぜ〜んぶ、キャベツ、納豆、トマト、きゅうり、ナス、ニンニク・・・・
袋に詰め込んだ
ま、うちのベランダから見えるところに住んでるおじさん
いつでも会えるんだけど
一応ね まずはね、ご挨拶ね
「お世話になりました。」
こーして街の風景も変わっていっちゃうのかなぁ・・
これから秋なのになあ、おじさん!
そんなことを考えながらトボトボと家に帰る
こんなにいっぱい野菜買っちゃったもの
今週は、野菜いっぱい食べるっかな
September 14, 2005
September 12, 2005
ホントに号泣
今日は真面目なBlogデス(いつになく!?)
これはある仕事の中で、まわってきた文章
これを書いた人は、ある出来事があって、その後これを書いたそう
なんだか泣けて泣けて・・
私も家族が出かける時、会っていた人とバイバイする時、
いつも背中を見送るもんね
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「もし、私が知ってさえいたら」
もし、ぐっすり眠っているあなたを見るのが
これで最後だと知ってさえいたら、私はあなたをもっとしっかり
毛布に包んであげ、神様の祝福を祈っただろう
もし、外出するあなたを見るのがこれで最後だと知ってさえいたら
私は、あなたをしっかり抱きしめ、キスをし、出掛けるあなたを
もう一度、呼び止め、もう一度しっかり抱きしめたことだろう
もし、あなたの心からの、褒め言葉を聞けるのが
これで最後だと知ってさえいたら
私は、それを毎日繰り返して見ることができるように
あなたの言葉とその態度のすべてをビデオに撮影したことだろう。
将来の道を考えるための明日はきっとあるし、きっと来ると考えている。
すべてをやり直すための明日はきっとくるはずだと、私たちは考えている。
「愛しているよ」と言える別の日がいつか必ずあるのだろう
「何か手伝いましょうか」と言える機会がまたきっとあるのだと思う
しかし、万一、それが間違いだったら、あなたをどれほど愛しているかを
伝えられるのは、今日しかないのだ。
その事を決して忘れないようにしたい。
若者にも、そうでない者にも、明日という日は約束されているわけではない。
だから、今日こそ、あなたが愛する人をしっかり抱きしめることができる
最後の機会かもしれないのだ。
もし、あなたが、なすべき明日を待っているのであれば
今日実行してみたらどうだろう。
もしかしたら、明日は来ないかもしれないし、そうなったら、
きっとその日、あなたは後悔することになるだろうから。
笑顔を見せること、抱きしめたり、キスしたりするための
ほんのわずかな時間
相手があなたに求めている、唯一の
最後の願いだったかもしれないそれらのことを
多忙を理由に拒否してしまったとしたら
きっと後悔することになるだろう。
だから、今日、愛する人をしっかり抱きしめよう。
そして耳元でささやこう
愛していることを、いつも大切な人だということを。
「ごめんなさい」「ありがとう」「大丈夫」
「いてくれてありがとう」と時間をとって伝えよう。
そうすれば、もし明日が来ないとしても、今日、この日に、
後悔することはないだろうから。
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